もしも世界がいつまでも変わらないものだとしたら
ぼくは明日をあきらめるだろうか
もしも世界がいつまでもかわらないものだとしたら
僕は諦めて生きていくのだろうか
もしも君がいつまでも振り向いてもくれないとしたら
ぼくは君を諦めてしまっただろうか
僕はきみに語りかけ
君を追いかけて行った
世界はいつも僕たちの思うようにならなかったね
いつまでも
僕は いつしかあきらめようとしていた
けれど、ある日
君はぼくを振り向いてくれた
美しい笑顔とともに
そして も一度
君と世界を見つめた
も一度 君とともに